巻物

月が見える仏滅の深夜は微笑んで

お日様と大海原とカマイタチ

例えば、何もわからないエイリアンに「奇術師」を説明するとしたら、どんなふうに言う?「オジサン」の特徴とか、ううん、前提として地球のの説明から始まるのかな。

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ゆったりと体操する母さんとオレ

花火の時期なのだけれど、住んでいるところが、行楽地で週末の夜、花火が打ち上っている、もう嫌になってしまって、新鮮さもなくなった。
土曜日に、花火を打ちあげているので、文句もゴマンとあるらしい。
私の、住居でも花火のドンという音が大きくてひとり娘がパニックで涙を流している。
夏に一回ならいいが、暑い時期に、毎週夜に、ガンガン音がなっていては、うざい。
さっさと終わればいいのにと思う。

汗をたらして熱弁する子供と僕
遠い昔の学生時代、見た作品が、ビフォアーサンライズといって、邦題は「恋人までのディスタンス」という。
父に、「おもしろかった」とプッシュされた作品だ。
旅の途中の列車の中で初めて会ったアメリカ人のジェシーと、フランス人のセリーヌで、ちょっとだけウィーンを旅する話だ。
この話の構成の面白いのは、これだ!という事態とか盛り上がりなんかが、見えない部分。
会ったばかりという2人が、恋とか世の中について永遠とディスカッションする。
当時中学生の私は、まだまだ幼く、退屈しながら見たストーリーだった。
時は経過し、昨日、偶然DVD店にて見つけ、懐かしいなと思い借りて再び見たところ超感動した。
中でも、レコード店でKATH BLOOMのCOME HEREを聞きながら、無意識に見詰め合ってしまう部分。
2人の帰国の際、つまり、サヨナラのシーン、エンドを迎える。
見た当時は理解できなかったこの作品、期間をおいて観賞すると、ちょっとまたく違う見方になると思う。
見終わった後、KATH BLOOMのアルバムを、CDショップより見つけて流している。

そよ風の吹く水曜の朝は昔を懐かしむ

出張業務に行くと、一週間くらい泊まり込むこともある。
凄く、やる気はあるけれど、とても気を張っているので、ほとんど眠れない。
起きる予定時間のずいぶん前には、目が覚めてしまう。
寝不足だけれど、帰宅した時のやりきった感は大好き。
狂ったように遊んでしまうし、寝れるし、しっかり食べる。

雲の無い休日の深夜にひっそりと
先日、明日香と麻衣子とツアーに行ってきました。
2人は、私が通っていた大学の同級生で、一緒に学んだ仲間です。
しかも、勉強していたのがトラベル全般と観光英語だったので、観光地巡りが、好きな学生たちでいっぱいでした。
その中でも、この2人を含む、仲のいい6人で色んな県へ旅行に行った思い出は大切です。
私は元々それほど友人が多くないし、それでそれで良いと考えています。
だから、素直にうれしかったけれど、すぐ隣で麻衣子が満足そうな顔をしてくれたのもツボでした。

どしゃ降りの水曜の日没はこっそりと

「嫌われ松の子一生」という題名のテレビ番組が放送されていましたが、見ていた人もいたと思います。
実際に、TBSは見なかったけれど、女優の中谷美紀さんの主演で映画が公開されたときに、見に行きました。
考えます。
松子は容量が悪いからでもありますが複雑な立場にいながらも、自分は不幸だと思いません。
松子以外から見れば、不幸かもしれないけれど明るい未来を想像しています。
幸せになることに関して、貪欲なんです。
とてもリスペクトを感じました。
自分だって幸せになる権利はあるのに、そうなると罪悪感がある。
などという、謎の状態だった子どもだった私は、放送中幸せな気分になりました。
それくらい、明るい映画なので、お勧めしたいです。
主演の、中谷美紀さんは、先生役でも、風俗嬢でも、美容師を演じても、何をしても綺麗でした。

月が見える週末の午後にひっそりと
お盆やすみでも生家から外れて定住しているとあまり気づくことがないが、不十分ながら、供え物くらいはと考え生まれた家へ送った。
里方に住んでいたら、線香を手にして父祖の出迎えに出向いて、御盆の幕引きにお見送りにおもむくのだが、別れて暮らしているので、そういうふうに行うこともない。
周辺の方々は、線香をつかみ墓に向かっている。
そんな姿が視野にはいってくる。
常時より墓前の周りには様々な乗用車がとまっていて、お参りの人も非常にたくさん目に入る。

汗をたらして踊るあいつとアスファルトの匂い

私は、肌が弱く、コスメは少しも使えないし、ケアも使用できない物が多い。
そのことから、野菜やサプリメントの力に頼ってしまうのだが、長らく摂取しているのがゼラチンだ。
ドリンクに入れて、毎朝習慣にしているけれど、少しだけ素肌がハリが出てきた。
それに、習慣にしてから効果が出るまで、即効性があったので、感動した。

気どりながら吠える妹と濡れたTシャツ
そして客は、ほとんどが日本人観光客という感じだったのでその雰囲気にもびっくりした。
店内のお客さんは、ほぼ日本人だという状態だったので、その光景に驚いた。
日本人に人気なのは韓国製の化粧品は肌が若返る成分が多く含まれているとか。
もちろん、美容グッズにも興味はあったけれど、店番の人の言語能力にも素晴らしいと思った。
日常生活程度なのかもしれないが、日本語がそこそこ上手い。
私は、勉強した英語を使うチャンスだと思い向かった韓国旅行だけど、使わなくても大丈夫なようだ。
ネイティブと話すことによって、しっかり学べば外国語を理解できるということを目にすることができた旅行だった。

熱中して歌う姉妹と壊れた自動販売機

夏らしいことを特にしていないが、仲のいい人と日曜日、コテージをレンタルして炭を使ってバーベキューをする。
いつものお決まりだけれど、まれに、息抜きになる。
男手があまりいないので、とてもたくさんなんやかんや準備をしないといけない。
特に、火起こしが、女性だと苦手な人が多いので、活躍しないと。
しかしながら必ず皆でビールをがぶがぶ飲むその時は、焼酎をほどほどにするように注意しよう。

息絶え絶えでお喋りする兄さんとぬるいビール
ある休日、私は当時付き合っていた恋人と、東京からレンタカーを使用し、逗子海岸に行ってみた。
と言うのは、大好きなデジタル一眼で風景を撮ることだったが、思うように写せない。
ビーチは久しぶりだったこともあり、しばらくするとヒールを脱いで海に入りはじめた。
だんだん飽きてしまい、ビーチで小さな城を作ることをするようになった。
そこまでは、おそらくそばに置いていた白い一眼レフ。
思う存分楽しんで、帰宅中、ガソリンスタンドで一眼レフがケースごとない事にショックを受けた。
がっかりして家まで帰るも、それからしばらく、とてもさみしかった記憶がある。
多くの思い出が入ったお気に入りのデジタル一眼、今はどの場所にあるんだろう?

手裏剣


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