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息もつかさず自転車をこぐ姉妹と擦り切れたミサンガ

お日様と大海原とカマイタチ

「罠」に関して、どう感じる?「フライドポテト」って、みんなにはどう思われているのかな?べつに真面目に考えたりするわけじゃないよ。

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喜んで体操する姉ちゃんと冷めた夕飯

恐ろしいと感じるものはいっぱいあるけれど、海が怖くて仕方ない。
しかも、グアムやフィジーなんかの淡い水色の海ではない。
どちらかと言うと、しまなみ海峡などの黒い海だ。
ついつい、どこを見ても海、という状況を想像して怖くなってしまう。
気分だけ味わいたかったら、open water というシネマが一番。
スキューバーで海に取り残された夫婦の、トークのみでストーリーが終盤に近づく。
とりあえず、私にとって恐怖のストーリーだ。
現実に起きてもおかしくないストーリーなので、ドキドキ感は大変伝わると思う。

余裕でダンスする姉ちゃんと草原
プレゼントに親友から貰った香りは、強いフローラルの匂いがする。
合っている瓶で、頭に置いて選んでくれたもので、ボトルがちっちゃくて飾りがついていてお洒落。
匂い自体も瓶もどんなに大きくいっても華やかとは言えない香水だ。
香水店には多くの商品が置いてあったが、目立たない場所に置いてあったもの。
サイズは本当に小型。
小型でお気に入り。
外出するときだけでなく、働く時もカバンに、家で仕事をするときはそばに置いている。
それで、バッグは、どれもこの香り。
だいたいいつでもつけているため、つけていないときは、「今日あの香りしないね」と言われる場合もたまに。
ショップでたくさんの香りを試してみるのは好きなことだけど、この匂いが今までで最高に気に入っている香りだ。

気分良く走る友達とアスファルトの匂い

ここまでインターネットが普及するとは、幼かった私は全く予想できていなかった。
物を扱う業界はこれより先競争化が進むのではないかと思う。
ネットを活用し、できるだけ安価な物を発見することができるから。
争いがピークになったところでここ最近よく目立つようになったのが集客アップを目的にしたセミナーや情報商材だ。
現在は、成功するための手段が売れるようにな時代で、何が何だかよくわからない。
手段が目的化してしまいそうだ。

風の強い週末の午前は友人と
家の前の庭でハンモックに揺られ、気持ちよい風に身を任せていた、休日の夕暮れの事。
頭上には少し気の早い月が瞬いていた。少年は、家の猫が「ギャオォッ!」という大きな声にビックリして、ハンモックから地面に落ちてしまった。
まじまじと見てみると、うちのネコは蛇と対峙し、前かがみになり唸りながら恫喝していた。
ヘビはそれほど大きくは無く、毒も持っていなさそうだったので、少年は小枝でつついて追っ払い、ネコを抱きかかえてまたハンモックに横になった。少年は、ネコの背中を撫ぜてやりつつ胸の上で寝かしつけ、気持ちいい風に身をまかせた。

雲が多い水曜の晩は想い出に浸る

今晩は家族と外食なので、少年はとても楽しみにしていた。
何を注文しよう、と夜が待ち遠しくて、いろいろと考えていた。
オムライスにハンバーグ、ポテトフライやから揚げ、などなど、メニュー一覧には何があるのかとても楽しみでもあった。
場所は近くのレストラン。
お父さんが運転している車はもうじき目的地に到着する頃だ。
お母さんは助手席でのんびり景色を見ている。
お姉さんは後部座席で、手鏡で前髪をチェックしている。
少年は車から降りると駆け出して、期待に胸を膨らませて、店の入り口を真っ先に開けた。

ゆったりと踊る父さんと夕立
タリーズコーヒーでも、ミスドでもいろんな場所で美味しいコーヒーを飲める。
他にも、オフィスでインスタントでも手軽だし、いろんな場所で缶コーヒーでも。
私が大好きなのがスターバックスコーヒーだ。
どこもノースモーキングと言うのが、喫煙の苦手な私にはお気に入りだ。
おかげで、コーヒーの香りをより楽しめる。
金額も安くはないが、上質の豆が使われているのでグルメにはたまらないだろう。
甘いもの好きには来るたびにコーヒーとともに、ついついデザートなど頼んでしまうという落とし穴もある。

息もつかさず走る母さんとぬるいビール

チカコの住まいのベランダにて育てているミニトマトは、かわいそうなミニトマトかもしれない。
ぎりぎりまで水分をあげなかったり、好奇心でミックスジュースを与えてみたり、だし汁をあげたり。
ほろ酔いの私と彼女に、熱燗を与えられたこともあり。
ミニトマトの親である友達は、次回興味でトマトジュースを飲ませたいという。
好奇心を目の前にしてミニトマトの気持ちは全く無視。

悲しそうに自転車をこぐ家族と観光地
小説家の江國香織の物語に出る女性は、どこかクレイジーである。
話に出せば、ホリーガーデンの果歩。
他にも、スイートリトルライズの瑠璃子。
あとは、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國香織の持っている部分を、文章にして表現した結果なのだろうか。
徹底的にクレイジーなのが、神様のボートの葉子だ。
待っていれば迎えに来るかもしれないあのひとを待ち、色々な街に引っ越しをする。
「あのひと」を絶対に忘れないよう、絶対会えると確信して。
ついにはママは現実を生きていないと愛娘の草子に告げられるが、この女性には全くよく理解されない。
このシーンが、神様のボートの接待的にクレイジーなところだ。
実際にウエハースの椅子には絶対に座れないけれど神様のボートには乗りたい。
江國香織さんの書く、クレイジーだけど可愛くてちょっと病んだヒロインが大好きだ。

雨が上がった月曜の午前に立ちっぱなしで

慢性冷え性にかかってからは、多少は身にこたえるけれど、どう考えても真冬がいとおしい。
外が乾いているので、パリッとした香り、プラス、電気カーペットのぬくもり。
寒さの中の太陽って贅沢な気になるし、レフを持っていく、早朝の海岸もいい感じ。
季節を撮りたかったら、レフもいいけれど、トイカメラで思いっきりシャッターに収めるのが本当に良い感じのショットが発見できる。

勢いで自転車をこぐ友達と冷たい雨
随分久しぶりの外での仕事の日、初めて仕事で同行したAさんという男性は、体格のいい人だ。
初めて会った時以降厳粛で、仕事以外での会話は全然したことがなかった。
その際、なんとなくAさんの半袖になったうでをみてびっくりした!
大きめの天然石のアクセが10個以上目に入ったため。
ついつい、天然石大好きなんですね!と話しかけてしまった。くらい。
そしたらAさんは得意げに、いきなり笑顔で、ひとつひとつのストーンの名前語ってくれた。

手裏剣


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